「都内に新築一戸建て:目指したのは神輿屋根の頑丈さ」

筆者プロフィール : 都内に住む30代 NSプロスチール建材社員 結婚5年目 双子の父

建て替えの経緯

結婚して家族が増え、いつかは自分達の家が欲しいと思い、夫婦で不動産サイトで検索、マンションギャラリーなど訪問。
地元に家を持ちたいとの思いを持ち、様々な物件を見学している時に、両親から『ここを(実家)建て替えれば?二世帯の方が子育てもいいでしょ。』と提案あり。
我々夫婦で話し合いも行い、妻も私の両親との二世帯住宅での同居を賛成してもらい、建て替えを決意。
私自身も将来的に自分の両親との同居は親孝行になるかなとも考えていいたので、建て替えへのスタートが切れてとても嬉しく思いました。

建設会社選択~決定

両親も我々夫婦に建設会社の選択等は委ねていただいたので、インターネットで近隣の住宅展示場を予約して約5社訪問。(木造:3社/鉄骨:2社)
構造などは大きくこだわりは無かったが、
『価格』 → 支払い面などに不安があり、ライフプランナーにも相談。
『屋根材』 → 注文住宅を建てるのであれば、金属屋根を採用したい。
『フィーリング』 → 価格・間取り・仕様等も大切だが、最終的には担当者とのフィーリングを重視。
基本的に上記3点を軸に夫婦で話し合い、最終的に全てをクリアした

広島建設・東京ノイエ』に決めました。

決定理由

価格面で鉄骨造よりは木造の方が価格が抑えられること。防火地域で建築上の制約も多く、コストがかかると思っていたが、木造耐火構造を得意としている広島建設では、設定価格帯も我々の考えていいた価格帯と差異があまりなかったこと。

都内狭小地の戸建てでは、できる限り高さを保持するために、標準仕様のコロニアル等ではなく、中高層条例に該当しないように、緩勾配を取れる立平葺を推奨しており、元請、施主共にメリットがあると感じている。
金属屋根はオプションではあるが、様々な観点から見ると元請けとしては標準のような感じで考えており、実際に施主からの要望も多い。
私から屋根材の話をする前から、図面に立平葺を採用し提案いただいた。

コンセプトとして、「建築士とつくる家」を掲げ、担当営業の方が建築士の資格を持っており、打合せの際にも、営業というよりは建築士としての立場でアドバイスを頂けた。
何よりも、担当者とのフィーリングの合致。我々の価値観を共有し真剣に考え、提案していただいた。

建物情報

  • 木造3階建(耐火構造)
  • 2世帯住宅(完全分離型) 1F/親世帯 2・3F/子世帯(3F/LDK)
  • 間取り 147㎡/45坪 1F/1LDK(49㎡) 2・3F/3LDK(98㎡)
  • 広島建設株式会社(設計・施工)
  • 概算費用 約5,500万円

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間取り図

完成写真

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